//----------------------------------------------- //RAGNAROK EMU VIDER(一部自分のレスのコピペも。 //----------------------------------------------- 情報、9月29日UP分。 第一次更新日、10月11日。 第二次更新日、10月12日。 一部確率が確立になっているのを修正。 by mes [星竜] Special thanks ごめちさん。 頑張る初心者のための、頑張る初心者による(ぇ)、頑張る初心者の説明書。 ☆インストール編★ ラグナロクオンライン クライアントの下準備は各自でしてください。 (ここらへんの質問をするというのは、初心者ではなくもはや無知です。  幸いにも、情報HPが豊富ですから、探して調べてみると良いですよ。) ↓英語がわからない方へ。↓ εεεViderのインストール ・インストール場所(*某BBSでの初心者へあてたレスのコピペ。) まずココ。 http://vidar.sigh.org/forum/index.php そこの項目の中で、 Vidar E.M.U. って書いてある場所がありますから、そこを見ます。 Vidar E.M.U. Releases -- Downloads っていうリンクが貼られていると思いますから、そこへ移動。 すると、 Vidar Server Config Version 68.9b5 や Vidar E.M.U. -- Beta 5 等と書かれたリンクがあります。 その二つはVidarInstallerとVidar Server Configが置かれたリンク先です。 Viderを使用する場合両方とも必要なので、二つともそのリンク先からDLしましょう。 >リンク先に飛んでもチンプンカンプンな方 Server ConfigのDLの場所は、思いっきり"目立ちます"ので、省きます。(笑 ・VidarInstallerの場所  ↑のリンク先に飛びましたら、  英語の長文がずらーっと並ぶと思います。ここは、リンクされている文以外無視!!  Vidar E.M.U. Version Beta 5 -- vInstall  と書かれたリンクされた文を探しましょう。探せたらクリック。  、、DLできると思います。 ・インストール方法 省略。 インストールする順番はViderInstaller→Vider Server Configの順番がいいですよ。 ・アンインストール方法 Server ConfigはプログラムファイルのViderフォルダのアプリケーションから。 両方ともいっぺんにごみ箱で消しても一応大丈夫です。(たぶん ここからViderの説明。 もし何かわからなくなっても、このtxtを何回も見直してよく考えたり、自分で試行錯誤したりしてみましょう。 どこかのHPで質問するのは最後の手段ですよ。 そのさいも、過去ログを良く調べてからにしましょう。 ☆このtxtについて 「目次無いのかっ!?目当てのファイルの説明を探すのが大変なんだが!!助けて!!!」 という方は、このtxtをノートパッドで開きましょう。 そうしたら、メニューから編集→検索、そして検索する文字列に、目当てのファイルの名前の一部を記入して、 「次を検索」を押せば簡単に飛べます。 これはViderのテキストの編集をするさいにも便利な方法です。 たとえばモンスターデータとか。 ノートパッド以外のアプリケーションでもできると思いますが。(笑 私はノートパッドです。(つд`) ・Viderの設定をするさいの注意事項。 絶対に、バックアップはとりましょう!!! 改造する前に、正常に作動するtxtファイルを絶対に安全な場所にコピーしておきましょう! ハードディスクが二つ内臓されているPCを使っている方等は、Viderの入っているドライヴとは別のドライヴに、 バックアップをとっとくと良いですよ。 移動する時、勝手にコピーしてくれるので、謝って消してしまう心配が大幅ダウンです。 一応説明を始める前に、helpでも書き込みましょうか。 1、Viderが起動できないんだけど?っていうかアプリケーションが見当たらない。 二つのVider(↑参照)を両方ともインストールできていないか、 プログラムファイルのViderフォルダーに到達すらできていませんね。 後者の場合は、マイコンピューター→システムドライヴ→プログラムファイル→Viderで行けますよ。 2、英語ばっかりです先生!助けて!! Viderは英語を使う人が作りました。だから英語です。 諦めるか、英語を勉強しましょう。 3、ログインできました。先生!キャラが英語しか喋ってくれません! カプラサービス等のNPCは、サーバー側の情報です。 だから、サーバーを作った人が書き込んだ言語になっています。 4、キャラが動けません。助けて!! スクリプトエラーが起きている可能性が高いです。 vZONEのログを参照し、どこのスクリプトがエラーを起こしているのか見て修正しましょう。 5、修正したいけどvZONEが終了してくれない!えぇい、このストーカーサーバーめ!! そういう時は、Ctrl+Alt+Delete(全部同時押し)で、ウィンドウズタスクマネージャーを起動しましょう。 そうしたら、メニューの下の"アプリケーション"をクリック。 出てきたタスク一覧から、Vider Zoneを選択、「タスクの終了」で強制終了しましょう。 6、なんか、キャラのアイテムとかスキルが表示されないんですが、、。所持量はしっかり持ってる事になってるのに! キャラが覚えているスキルが多すぎます。 skill_db.txtの設定で、そのキャラが覚えられるスキルのツリーを変更する等しましょう。 7、なんか数字と一部の英字が混じってるのがあるのですが。 16進数です。16までの数字を、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,a,b,c,d,e,fで表示しています。 我々が普段使っている9までの数字の羅列は、10進数と呼ばれています。 数え方が違うので、16進数を使うときは、関数電卓と呼ばれるものを使うと良いですよ。 8、先生!ROそのものをよく知らない事を思い出しました!! それは緊急事態です!! すぐにROのファンサイト巡り等をして、ROを知りましょう!! 改造できるのも改造できませんよそれでは!! 9、つい手を出したら、ホンモノのサーバーでプレイするのにハマってしまいました。 あらら、、。 でも、ROを知らない人はまずはじめに、エミュサーバーをやるよりもホンモノをプレイするのが良いですよ。 エミュサーバーはあくまで仮想です。ホンモノとは違いますから。 10、帰ってきました。ホンモノとは違うと言っても、それでも気になるんですが。直せませんか? 自分でがんばるか、他の人が作ったホンモノのサーバー仕様に近いファイルを分けてもらいましょう。 交換しあえば、効率UPですよ。皆で仲良くがんばりましょう。 11、先生、もう疲れたよ、、。エミュサーバーやめようかな。 誰も止める人はいません。エミュサーバーは趣味です。 だけど、不特定多数の人に公開等している場合、ユーザーさん達にはいつやめるかしっかり告知しましょう。 やめるにしても、やめるのは公開してから一週間以上後が良いですよ。 たとえ趣味のサーバーと言えど、あなたは出会いの場を提供していました。 そして、そこにはそこだけの出会いがあったのです。 そういう人達も、仲間とのお別れパーティー等がしたいはずですし、サーバー終了には余裕を持ってあげてくださいね。 12、先生。やっぱりやめたくない!もっともっと上達したいなぁ!! そういうあなたは、Vider公式へ行くと良いですよ。 Viderの最新情報を一番早く知る事ができますし、視聴者間同士でのスクリプトの交換もされています。 公式の方々には、くれぐれも失礼の無いようにしてくださいね。 13、先生ってどんな人? ボクは死にましぇん。 こんなところでしょうか。それでは説明開始〜。 ☆databaseフォルダー★ ・ele_dc.txt 属性に対するダメージ設定。 /無水地火風毒聖闇念不死 無 水 地 火 風 毒 聖 闇 念 不死 の順番です。(適当ですので、間違ってたらごめんなさい。) ・exp_db.txt /Base,ノビJOB,一次職JOB,二次職JOB LV ・exp_guild_db.txt ギルドのレベルアップの必要経験値です。 ・hp_db.txt  HP係数です。(LVUPごとに増えるHPの設定。キャラクタのVITで変動します。) ノビ 剣士 マジシャン アーチャー アコライト 商人 シーフ ナイト プリースト ウィザード ブラックスミス ハンター アサシン 空白 クルセイダー モンク セージ ローグ アルケミスト ダンサー バード 空白 とりあえずこんなところで。 #jobで変身できる数字と、行数がリンクしています。 他の職のHP係数が知りたい時はそちらを参照してみてください。 VITがHPに及ぼす影響を調べたい時は、ROのファンサイトを調べると良いでしょう。(Viderも同じ仕様かはわかりませんが。) ・id_table.txt GMコマンド設定です。 使えるキャラのID,→使えるコマンドのON/OFF 1がON、0がOFF。(たぶん。) ・item_consume_db.txt 道具の設定。 //ID,NAME,JNAME,TYPE,PRICE,SELL,WEIGHT,HP1,HP2,SP1,SP2,EFFECT ↓順番と説明。 ID=グラフィック(その他)ID(変えないほうがイイデス。) NAME=リンクネーム(ここをいじると他のtxtもいじるハメになります。) JNAME=MAP表示名称(アイテムはクライアント依存。) TYPE=0回復アイテム、1不明、2羽・箱・枝、3収集品、4武器・卵、5防具,6カード, PRICE=値段。ショップNPCに物を売るさいは、この値段の半額になります。 SELL=売値かと思われますが使用されていないモヨウ。(間違っていたらすみません。) WEIGHT=アイテムの重量。記入はゲーム中の10倍で。重量1なら10。10倍なのは、矢等の軽いアイテムの重量設定のためです。つまり1なら重量0,1。 HP1=道具を使用したさいのHP回復の最小値 HP2=道具を使用したさいのHP回復の最大値 SP1,SP2=SP回復なところ以外↑と同じ。 EFFECT=アイテムの特殊効果かと思われます。 ・item_drop_db.txt 収集品の設定。内容は↑とほぼ同じ。 ・item_equip_db.txt 装備品の設定。内容は↑と一部同じなので省略。 ATK,MATK,DEF,MDEF,RANGE,SLOT,JOB,GENDER,LOC,WLV,ELV,VIEW,ELEMENT,EFFECT ATK=物理攻撃力加算値 MATK=魔法攻撃力加算値 DEF=物理防御力加算値 MDEF=魔法防御力加算値 RANGE=武器射程距離 SROT=カードスロット数。ゲーム中での穴の表示をしたければ、クライアント側。サーバー側だけいじってもスロットの数は見えません。(見えなくてもカードはアドヴェントできます。) JOB=装備できる職業。数字は以下の通り。 1 ノービス 2 剣士 4 マジシャン 8 アチャ 16 アコライト 32 商人 64 シーフ 128 騎士 256 プリースト 512 ウィザード 1024 ブラックスミス 2048 ハンター 4096 アサシン 8192 空白 16384 クルセイダー 32768 モンク 65536 セージ 131072 ローグ 262144 アルケミスト 524288 バード 1048576 ダンサー 2097152 空白 4194304 タキシード・ウェディング 8388608 スパノビ 10477567 全ての職業 転生職は、転生以前の二次職の使えるスキル・装備は全て使えます。 新二次職(クルセ〜ダンサー)は、数字が足されていなくても、剣士or騎士が装備できる数字にしておけば装備できます。(一部例外アリ。ダンサー等。) 装備できるJOBの数字が、同じ職業の分の数が足されている例アリ。(たとえばソードは、BSの数字が二倍。理由は不明。) 間違ってたら。○| ̄|_ 細かく調べていないのです。(マテェ。) とりあえず、コレはおいといて↓(ナニ ・make_arrow.txt 矢作成での消費するアイテム、できる矢の種類・数の設定です。 ID,Item1,Piece1,Item2,Piece2,Item3,Piece3 使用するアイテム,できるアイテム1、1の数、できるアイテム2、2の数。できるアイテム3、3の数。 もしかしたら、できるアイテムを増やせるかも。未検証。 ・make_potion.txt ID,Item1,Item1Amount,Item2,Item2Amount,Item1,Piece1,Percent1,UItem1-1,UItemCnt1-1,UItem1-2,UItemCnt1-2,UItem1-3,UItemCnt1-3,Zeny1,Item2,Piece2,Percent2,UItem2-1,UItemCnt2-1,UItem2-2,UItemCnt2-2,UItem2-3,UItemCnt2-3,Zeny2,Item3,Piece3,Percent3,UItem3-1,UItemCnt3-1,UItem3-2,UItemCnt3-2,UItem3-3,UItemCnt3-3,Zeny3 ID=アイテムを作成のさいに必要なアイテム(アルコール製造の書等の説明書)。消費しない。 Item1=アイテム作成のさい必要なアイテム。消費する。 Item1Amount=Item1の必要な個数。 Item2=完成するアイテム。 Item2Amount=Item2のできる数。 Percent1=成功確率(たぶん)。 UItem1-1=Item2を作るさいの材料 Uitemcnt1-1=Uitem1-1を消費する個数。 Zeny1=Zenyをいくら消費するか。 ↑より→のものは、設定しておけば、IDのアイテムを所持している事で数種類のアイテムが作成可能になります。 (例→ポーション作成の書から、数種類のポーション。) ・mapinfo_db.txt //Map_Name,File_Name,Memo_Field,Save_Field,Teleport_Field,PvP_Field,Branch_Field Map_Name=Mapの名前。 Filename=Viderフォルダーから読み込むさいのMapファイルの名前。 memo=ワープポータルのメモの有効/無効。 save=位置が記録されるか。リログするとセーブポイントに戻るMAPかの有効/無効。 Teleport_Field=テレポートの使用、有効/無効。 PvP_Field=PvPの有効/無効。 Branch=モンスター召喚(枝)の有効/無効。 ・message_db Viderコマンドを使用したさい表示される言葉の設定。 ・metalprosess_db.txt ブラックスミスの鍛冶で作成できるアイテムの設定。 ID,ItemLV,RequireSkill,MaterialID1,MaterialAmount1,MaterialID2,MaterialAmount2,MaterialID3,MaterialAmount3 ID=完成するアイテムのID ItemLV=作成されるアイテムのレベル。武器レベル。(作成成功確率に影響する数字と思われます。) RequireSkill=作成のさい必要なスキル。 MaterialID1=材料のID MaterialAmount1=MaterialID1の必要な数。 それより→は材料の必要な分に応じて増加。 ・mob_drop_db.txt モンスターのアイテムドロップの設定。 Name,item1,percent1,item2,percent2,item3,percent3,item4,percent4,item5,percent5,item6,percent6,item7,percent7,item8,percent8 Name=モンスターの名称。mob_stat_db.txtのNameとリンク。 item1=落とすアイテム。 percent1=item1を落とす確率。 それより→は追加ドロップアイテム ・mob_emote_db.txt モンスターの設定。 //Name,status,emotion Name=モンスターの名前。mob_stat_db.txtのNameとリンク。(かと思われます。) status=モンスターの行動(スキル?)設定。未検証。 emotion=モンスターが出すエモーション。バースリーが追っかけてくる時のキスエモとか。( ̄д ̄;)(未検証) ・mobmorph_db.txt モンスターの変身(入れ替わり)設定。 //MNAME,MORPH_1,MORPH_2,MORPH_2,MORPH_4,MORPH_5,TOTALNUMMORPHS MNAME=モンスターネーム。mob_stat_db.txtとリンク。(かと思われます。) MORPH_1〜4=産まれるモンスター。同時にいくつも設定可能。オークウォーリアーからロッカーになれば仮面ライダー。(謎) TOTALNUMMORPHS=一度に産み出せる最高数。ポリンが四匹に分裂したりしたらおもしろいかも。 ・mob_mvp_db.txt Name,Item1,Item2,MEXP,ExpPer,MVP1id,MVP1per,MVP2id,MVP2per,MVP3id,MVP3per モンスターのMVP設定。 Name=モンスターの名前。mob_stat_db.txtとリンク。(かと思われます。)←の文字コピペじゃないですよ。(*ノノ) Item1〜2=たぶん入手できるドロップアイテム。(未検証) MEXP=MVPで得られる経験値。 ExpPer=経験値が得られる確率。 MVP1〜3id=MVPで得られるアイテムのID。 MVP1〜3Per=MVP1idを得られる確率。 ・mob_stat_db.txt モンスターの設定。 ID,Name,Jname,LV,HP,SP,exp,jexp,aRan,atk1,atk2(atk1+atk2),def,mdef,str,agi,vit,int,dex,luk,Range2(as),Range3(es),scale,race,Element(property),mode,Mspeed,aDelay(rechargeTime),aMotion(attackMT),dMotion(attackedMT) ID= グラフィック(キャラ属性)ID。重複可。(不都合があるかも知れません。) 1002のモンスターを二種類登録しておけば、どっちも外見ポリンになる。 NPCのIDも使用可能。ただしこの場合攻撃不可。向こうはこちらに攻撃できる。 Name=モンスターの名前。他のモンスター設定のNameとリンクする。他のtxtと同じ名前にしなければ、アイテムをドロップしない等の不都合になる。 Jname=MAPで表示されるモンスターの名前。NAMEがPORINGでも、こちらが「ポリン」になっていれば、フィールドで「ポリン」と表示される。名前にスペースを使いたい時は名前を全部""で囲いましょう。""は表示されません。 LV=モンスターのレベル。 HP=モンスターのHP。 SP=モンスターのSP exp=Baseレベルの経験値。 jexp=JOBレベルの経験値。 aRan=攻撃射程距離。(?) atk1=最低攻撃値。 atk2=最高攻撃値。 def=物理防御力。キャラの防具計算と同じ。 mdef=魔法防御力。これも同じ。 str=STR。何が変わるかは不明。 agi=AGI。これも不明。 vit=VIT。キャラのVIT防御計算と同じ(?)。 int=INT。魔法攻撃力に影響あると思われます。 dex=DEX。不明。 luk=LUK。敵の攻撃のクリティカル率を上げるのと、被クリティカル率を下げます。99になればアサシンあやうし。 Range2(as)=相手をロックオンしはじめる距離。(?) Range3(es)=相手を見失う距離。(?) scale=モンスターのサイズ。0=小型。1=中型。2=大型。 race=種族。0=無 1=不死 2=動物 3=植物 4=昆虫 5=海の幸 6=悪魔 7=人間 8=天使 9=竜 Element= 属性。0=無 1=水 2=地 3=火 4=風 5=毒 6=聖 7=闇 8=念 9=不死 水→火→地→風→水、毒⇔毒、聖⇔闇・不死、念⇔念。 属性レベル Lv1=2 Lv2=4 Lv3=6 Lv4=8 10の位が属性レベル、1の位が属性です。 xyとして、x→属性レベル、y→属性として扱えば簡単です。(86ならレベル4聖属性。車じゃないです。(謎) mode=不明。 Mspeed=移動速度。(?) aDelay=攻撃間隔(単位ミリ秒) ※ごめちさん情報。 aMotion=攻撃速度。(?) dMotion=何でしょう。(死) 数値が少なくなれば速くなるようです。 ・pet_db.txt ペットの設定。 MobID,ItemID,EggID,AcceID,FoodID,Fullness,HungryDeray,R_Hungry,R_Full,???,Die,Capture,(Name) MobID=モンスターのIDです。mob_stat_db.txtから影響を受けると思われます。 ItemID=何が好物か。つまりテイムアイテムのIDです。 EggID=Item_equip_db.txtに記入された卵のID。 AcceID=装備できる装飾品のID。 FoodID=食事するさいに消費するアイテム。 Fullness=不明。 HungryDeray=不明。 R_Hungrey=お腹が減っていく速度。(?) R_Full=不明。 ???=???(笑; Die=ペットの死期(逃げる具合)の設定(?)。 Capture=名前。 ・skill_db.txt ID,Name,JName,SType,MLV,SP1,SP2,SP3,SP4,SP5,SP6,SP7,SP8,SP9,SP10,Delay1,Delay2,Delay3,Delay4,Delay5,Delay6,Delay7,Delay8,Delay9,Delay10,HP,JLevel,Item1,Item1Count,Item2,Item2Count,Item3,Item3Count,Item4,Item4Count,Item5,Item5Count,Item6,Item6Count,Item7,Item7Count,Cast,CastLv+,CastLim,Range,Ele,Dat1_1,Dat1_2,Dat1_3,Dat1_4,Dat1_5,Dat1_6,Dat1_7,Dat1_8,Dat1_9,Dat1_10,Dat2_1,Dat2_2,Dat2_3,Dat2_4,Dat2_5,Dat2_6,Dat2_7,Dat2_8,Dat2_9,Dat2_10,Dat3_1,Dat3_2,Dat3_3,Dat3_4,Dat3_5,Dat3_6,Dat3_7,Dat3_8,Dat3_9,Dat3_10,Dat4_1,Dat4_2,Dat4_3,Dat4_4,Dat4_5,Dat4_6,Dat4_7,Dat4_8,Dat4_9,Dat4_10,Range2,Icon,Job,JobA,JobB,Req1_1,RLV1_1,Req2_1,RLV2_1,Req3_1,RLV3_1,Req4_1,RLV4_1,Req5_1,RLV5_1,Req2_1,RLV2_1,Req2_2,RLV2_2,Req2_3,RLV2_3,Req2_4,RLV2_4,Req2_5,RLV2_5 ID=エフェクトID。重複不可。 Name=リンクネーム。 JName=表記名。クライアント依存。 SType=スキルの種類。0=パッシブ 1=ターゲット指定 2=フィールド指定 3=使用した瞬間発動 4=味方指定 MLV=スキルを上げられる上限。10以上は不都合があるかも。 SP1〜10=レベルごとのSP消費量の変化。 Delay1〜10=レベルごとのディレイ変化。 HP=スキル使用のさいのHP消費量。99999にすればメガンテ。(笑 Jlevel=JOBレベルいくつから使用可能か? Item1〜7=アイテム使用のさいの媒介設定。ファイアーピラーをブルージェムストーン消費無しにしたりできる。 ItemCount1〜7=Item1〜7を必要とする個数設定。ファイアーピラーをブルージェムストーン100個消費にすれば、これであなたも青ジェム破産。 Cast=基本詠唱時間。 CastLv+=レベルごとに詠唱時間がいくら加算、短縮されるか。 CastLim=スキル詠唱の最大短縮・増加可能時間。 Range=スキルの射程距離。数値を大きくすれば、画面外(遠距離)からマグナムブレイク、等も可能。(ROアニメ仕様?(笑) Ele=属性。属性レベルは設定不可(?)。0=無 1=水 2=地 3=火 4=風 5=毒 6=聖 7=闇 8=念 9=不死 Dat1-1〜10=スキルのデータ1。1〜10はレベルごとの設定。 Dat2-1〜10=スキルのデータ2。 たとえばライトニングボルトは、Dat1-1〜10が100になっていて、 Dat2-1〜10が1から10へと変化している。 これは、Dat1がライトニングボルトの威力(つまり100%(一倍)になっていて、 Dat2がライトニングボルトの、レベルごとの発射数になっている。 これをいじれば、ホーリーライトをMAXLV10で10連射等のボルト仕様に変更したりできる。アコライトハイテンション時代到来。 スキルによって仕様が変わります。要注意。 深く正確にいじるには、スキルの性質を熟知している必要があるかも知れません。 Range2=スキルの効果範囲。↑のrangeがロードオブヴァーミリオンの発射可能射程距離なら、こちらはロードオブヴァーミリオンの爆発地点からの有効範囲。 Icon=使用している間画面の右に表示されるアイコンの設定。ツーハンドクィックンやブレッシングのアイコン等。 Job=スキルを使用できる職業の設定。これをいじればオリジナルスキルツリーも! jobA、JobB=不明。聖体降副のスキル条件みたいなの?もしくは、ディポーションの「同じ職業には使用できない。」のような設定なのかな?未確認。m(_ _)m Req1_1〜10=スキルを覚えるのに必要なスキルの設定。 RLV1_1〜10=Req1〜10で設定したスキルのレベルが、いくつ必要か。 Req2_1〜10、RLV2_1〜10=↑と同じ。 ★ちょっと一言「山場は越えた。」(謎)☆  がんばりすぎている方は休憩も大事ですよ。  見やすく書こうとしていますが、もし読んでて目が疲れるような書き方でしたらすみません。  ムリはしないでくださいね。            (* ̄ω ̄)つ旦<粗茶ですが、どうぞ。  ↓では再開。 ・skill_guild_db.txt ギルドスキル設定。 ほぼ全て同じなので省略。 AR=不明。 ・skill_npc_db.txt ※一部ごめちさん情報! モンスターの使用スキルの設定。 これでプレイヤーよりも頭が良いモンスターを作れる? //NAME,STATE,SKILL_ID,SKILL_LV,PERCENT,CASTINT_TIME,COOL_DOWN,DISPELL,IF_CASE,IF_VALUE NAME=モンスターの名前。mob_stat_db.txtとリンク(?)。 STATE=不明。 SKILL_ID=モンスターが使うスキル。 SKILL_ID=モンスターが使うスキルのレベル。 PERCENT=このスキルを使う確率(?)。 CASTINT_ITME=詠唱時間。dexとかに影響されかどうかは・・ COOL_DOWN=スキル使用間隔、みたいな。小さくすると鬼です。 ※ごめちさん情報。 DISPELL=詠唱阻止の有効/無効。 ※ごめちさん情報。 IF_CASE=スキル発動条件。詳細不明。。 ※ごめちさん情報。 IF_VALUE=↑がIF_HPの場合は残りのHP%。かと。やっぱり詳細不明。 ※ごめちさん情報。 ・sp_db.txt SPの設定。 HP_db.txtとほぼ同じ。 INTがSPに及ぼす影響を知りたい方は、ROのファンサイトのほうへ。 ・special_db.txt 指定のアイテムから何が起きるかの設定のようです。 詳細不明。(まだいじってません。) ・summon_item.txt アイテム召喚アイテムの設定です。 ・summon_mob.txt 枝から召喚できるモンスターの設定です。 ・summon_monster.txt ↑のと似てますが、こちらはモンスターが召喚するモンスターの設定です。 MNAME,SLAVE_1,SLAVE_2,SLAVE_2,SLAVE_4,SLAVE_5,TOTALNUMSLAVES MNAME=召喚主の名前。 SLAVE1〜5=召喚されるモンスターの名前。 TOTALNUMSLAVES=召喚できる数。 ・summon_slave.txt ↑と同じかも。(たぶん。) ・teleport_db.txt ※情報者ごめちさん。 #teleport のコマンドは、マップ名を入れるだけで飛ばしてくれますが、 基本的に降り立つ位置はランダムになります。 しかし、ここで座標を指定しておけばマップ名を入れて #teleport で 飛ぶだけで、常にその座標に降り立つようにしてくれるものです。 例えば、 [teleport_db.txt]内で prontera,prontera,155,184 とあれば、#teleport prontera といれれば 常にプロンテラマップ(prontera.vhm)の155,184に飛びます。 10回連続で検証して10回ともその座標に降り立ったので間違いないっす! 蛇足: teleport_db.txt の構成は <引数>,<マップ名>,,です #teleport <引数> により、<マップ名>の, に飛ぶこと が可能になります。 なので、例えば sec_in01 170,30 にGM専用部屋を作ったとした場合、 gmroom,sec_in01,170,30 と設定することにより、#teleport gmroom でGM専用部屋に移動すること が可能になります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・weight_db.txt 職業ごとの基本所持容量設定。並び順はhp_dbやsp_dbと同じ。 STRが所持量にどういう影響を与えるか知りたい方はROのファンサイトへ。 ・wp_aspd_db.txt 職業ごとの、武器による攻撃速度設定。 縦の並び順はhp_dbと同じ。 横の並び順は、 1素手、2片手剣、3短剣、4片手槍、5両手剣、6両手槍、7片手斧、8斧、9メイス、10不明(短剣両手持ち?)、11杖、12弓、13ナックル、14ムチ、15楽器、16本、17カタール ・wp_db.txt 武器ごとの、敵のサイズに応じてのダメージ補正。 一行目小型、二行目中型、三行目大型。 1素手、2短剣、3片手剣、4片手槍、5両手剣、6両手槍、7片手斧、8斧、9メイス、10不明、11杖、12弓、13ナックル、14ムチ、15楽器、16本、17カタール (間違ってるかも。) databaseフォルダー編終わり。 キサマもまさに強敵(とも)だった。>databaseフォルダー ☆スクリプトフォルダー編始まり。 スクリプトを編集するさいの注意。 ↑でも書きましたが、バックアップはとりましょう。 丁寧に順序良く作ると良いですよ。 めちゃくちゃに作っていくと、頭にバグが発生します。(謎) どこでも、誰もが使っていなかったスクリプトを突然使える時があります。 そういうのは、出し渋りせず皆に教えてあげると良いですよ。 ここでもhelpを書きますか。 1、先生!お久しぶり!!基本を全て忘れちゃったえへっ。 勉強しなおしてください。 2、勉強しなおしました。完璧です。で、スクリプトってナニ? とりあえず、NPCを動かすための設定です。 先生も良く知りません。(マテー。) 3、キャラクターが動きません。異常も探したのですが、見つかりません。あぁ、どうしよう!助けて!! 一回全て消しましょう。 そして、確実に動作するスクリプトだけを確実に追加していきましょう。 そのためにも、こまめにスクリプトのバックアップをとるのは肝心です。 4、スクリプトエラーの場所が簡単に見つかる方法は無いですかね? vZONEのログを参照しましょう。 エラーが起きているファイルの、txtの行数まで明確に表してくれています。 その行への行き方は、ノートパッドメニューの編集→行へ移動を、選択してください。 5、うぐー、一つ一つのファイルの移動、いちいち疲れるよぅ。 スクリプトファイルは、一つのtxtにまとめても平気です。 自分の更新した箇所だけをまとめたtxtにするのも良いですね。 そうすれば、異常の修正も簡単にできますし。 6、先生、モンスターのNPC作ったよ。あれれ、話せない? 1000番以降のグラフィックIDを使ったNPCには話しかけられません。 7、先生、SHOPからアイテム買ったんだけど、売る時その値段の半額にならないんだけど。 アイテムの価格設定は、databaseのアイテム設定でします。 売値は、それの半額になります。 SHOPのアイテムの値段は、そのSHOPでの値段であって、アイテムそのものの価格ではありません。 8、うわらばー、なんか画面が止まるんだけど。 クライアント側で表示不可能なNPCを町に並べたか、表示不可能なアイテムがSHOPに並んでいます。 削除しましょう。 9、カプラさんかわいいなぁ、はぁはぁ。ホンモノのサーバーの人達にも、この感動を伝えてあげたい。 もはや質問になっていません。 カプラさんそのものの感動をホンモノのサーバーの人達に話すのは良いですが、 エミュサーバーの話をホンモノのサーバーの人達にはなるべくするのはやめましょう。 ホンモノのサーバーには、少なからずエミュサーバーを嫌っている人達がいますから。 10、なんかvZoneが起動しなくなりました。うぉぉぉお。 スクリプト以外のところで異常が起きていると思われます。 vDataあたりが怪しいです。 databaseも怪しいです。 とりあえず、怪しいところいっぱいなのでわからなければ、また全部消しましょう。 先生にはどこが怪しいのかわかりません。きっと他の人にもわからないでしょう。 こういう時はむやみに質問せず、全消去、再インストールをして、 確実に動くデータをバックアップから取り出して再び確実に進んでいきましょう。 そのうちどこがダメだったのかわかります。 11、先生!なんかインストールしたり消したりしてる間にパソコンの容量が無くなりました。助けて!! 削除ファイルをゴミ箱に移しただけで、消去されていないと思われます。 ゴミ箱を右クリック、「ゴミ箱を空にする。」で全て消しましょう。 12、なんでそんなに面倒見が良いの? 初心者だった頃の、苦労した自分を忘れられないからです。 常に誰かに助けてほしいと思っていた自分を忘れられないからです。 結局一人で全部こなしましたが、私は自分と同じ苦労を他人にさせるのは好きじゃないので、 苦悩している初心者には教えてしまいます。 このtxtを読んでいる皆さんも、初心を忘れずに優しい上級者になってくれると嬉しいです。 13、結局先生の正体は? それだけは教えられません。 というわけで、スクリプト説明に行きます。 スクリプトは、フォルダーごとに一応分けられていますが、 どこでも動作します。(と思います。(謎) なので、自分の作ったオリジナルスクリプトは、↑のhelpでのべたように、専用txtにまとめると良いですよ。 ・ ・ ・ スクリプト編も書こうと思いましたが、ここまで書いてちょっと疲れました。 ごめんなさい。m(_ _)m ものすごく長く細かく、説明不足な内容ですが、 読んでくれた方に多謝。 既出の内容も多いですが、お役に立てたら幸いです。 間違っている箇所もあると思います。 でもそれもバネにして上達してくれれば嬉しいです。(マテ) 気が向いたらスクリプト編と、↑の情報を更新させたものを作るかもしれません。 自分のHPに公開するのが先かも知れませんが、わかった方はその時はよろしくです。(ハンドルネームは違います。) 便利なツールの場所を書いておきます。 Vider公式→Vidar E.M.U. Extras そこに山ほど便利なツールがあります。 今まで使用していなかった方は、使ってみてください。 わからない方へ。 http://www.vidaronline.com/forum/index.php?showforum=9 皆さんがんばって。 それではまたの機会に。